会社案内
- 会社名:
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株式会社赤湯観光タクシー
- 本社所在地:
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〒999-2211
山形県南陽市赤湯825番地 - 電話番号:
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0238-43-2140
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0238-27-1175(事務室直通)
- FAX番号:
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0238-43-2141
- 車両保有台数:
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12台(小型)
- 宮内営業所:
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〒992-0472
山形県南陽市宮内2709番地 - 電話番号:
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0238-47-3211
運賃表
距 離 制 運 賃 | ||
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車 種: | 初乗運賃 | 加算運賃 |
小型車: | 1.5Kmまで 700円 | 272mまで増すごとに 90円 |
時 間 制 運 賃 | ||
車 種: | 運 賃 | |
小型車: | 拘束30分ごとに 3,360円 | |
運 賃 料 金 の 割 引 | ||
1: | 身体障がい者、知的障がい者割引 | 1割引(手帳提示) |
2: | 65歳以上 運転免許証自主返納者割引 | 1割引(返納証提示) |
会社スローガン
「安心」・「安全」・「親切」をもってご案内いたします。
貸切観光タクシー
『菊』と『ぶどう』と『いで湯の里』-南陽市巡り-
~南陽市観光スポット巡り~
弊社ではフルーツ王国南陽を巡る貸切タクシーをご用意しております。
観光名所巡りを30分3,300円でご希望のコースをご案内いたします。
貸切料金、巡回コース、巡回時間は別途ご相談可能です。
山形県南陽市は県南東部に位置し、フルーツ王国山形の中でも果樹「ぶどう」が特に栽培されております。湿潤な空気と昼夜の温度差によってとっても美味しいと評判です。
温泉地としても有名で開湯900年以上の歴史を誇る名湯「赤湯温泉」があり、市内には15軒の温泉旅館もあります。日本のさくら100選にも選ばれる烏帽子山公園が
『ご予約電話番号案内』
本社営業所・・・ご予約電話番号:0238-43-2140
宮内営業所・・・ご予約電話番号:0238-47-3211
開湯900年の名湯『赤湯温泉』
源義家の弟、源義綱が発見したと伝えられています。家臣達がこの「湯」で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤に染まったことから『赤湯』と呼ばれるようになったそうです。
また、共同浴場の大湯は、弘法大師によって開かれたという伝説があります。江戸時代には米沢藩の湯治場として栄えました。
南陽市には開湯900年以上の歴史を誇る、名湯『赤湯温泉』があります。神経痛やリュウマチに効果があり、女性にはうれしい“美人の湯”としても知られています。
フルーツ王国『果樹園案内』
『ぶどう』の名産地として名高い・・・そして・・・
山形県を代表する果物『さくらんぼ』。
南陽市は山形県内でも有数の生産量を誇ります。
品種は「佐藤錦」「ナポレオン」のほか「南陽」「紅秀峰」と市内には多くの観光さくらんぼ園があり、6月中旬から7月上旬にかけて食べ頃です。
南陽市を代表する果物『ぶどう』。
湿潤な空気と昼夜の温度差によって甘くておいしいと評判です。観光果樹園は県内でも最も古い歴史を持っています。
『ぶどう狩り』は8月上旬から10月上旬です。
全国的にも評価の高い果物『りんご』。
果実の中にたっぷり「蜜」が入った『無袋ふじ』。「蜜」の正体は光合成でできたブドウ糖の一種。
山形は『りんご』の完熟期と収穫時期が一致する恵まれた土地柄です。是非、味わってくだい。
近年、注目を集めている果物『ラ・フランス』。
外見からは判断できない独特の甘い香りとまろやかな舌ざわり、「フルーツの女王」と呼ばれています。
収穫してから2週間後の柔らかくなった頃が食べ頃です。
生菓子、ワイン、アイス、ジュースも人気です。
『ラフランス狩り』は8月上旬から11月上旬です。
赤湯の『ラーメンマップ』
赤湯といえば『辛みそラーメン・・・』はご存知ですね。・・・絶品です。一度ご賞味ください。
画像をクリック
南陽『菊まつり』
毎年10月中旬から11月中旬まで開催され、全国一の歴史と技と文化を誇る『菊まつり』。
華麗な菊人形展と1,200鉢の菊花展が華やかに開催されます。
『双松バラ園』
米沢盆地を一望できる高台の公園、『双松公園』にあり、広さは8,000㎡、340種類6,000本の段丘のバラ公園です。昭和42年に、南陽ロータリークラブ置賜バラ会の協力により作られました。地形状、バラの季節には香りが立ちのぼり、「香りのバラ公園」として親しまれるようになりました。
今では手にいれることが難しくなった古い品種が数多くある公園です。毎年5月には「つつじ」が全山を彩ります。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
『双松公園』バラ園のパンフ |
『双松公園』から望む米沢盆地 |
『伝統文化 歴史探訪』
南陽市は歴史の流れとともに、数多くの伝説も残されています。
幾年月を経て語り継がれる先人達の歴史にふれてみてはいかがでしょうか。
日本三熊野のひとつ宮内の『熊野大社』。毎年7月24日、25日には1200年続いている例大祭が開催されます。一日目の「宵祭り」には「チゴタゴ」(稚児舞・舞楽)が舞殿で奏でられ、祭り期間中は箱ばよい、獅子ばよい、梵天ばよい御輿下りといった様々な行事が開催されます。
自然が巨岩をくりぬいた『くぐり滝』は水芭蕉、天然ブナ林に囲まれ、春は緑、秋は紅色に染まり、野鳥の声が美しい、自然観察、森林浴におすすめです。
南陽の『ワイナリー』
『ワイン』醸造の歴史は古く、明治時代中頃から始まり、時代に流れの中で研鑽を積み本格的な味わい深い『ワイン』となりました。南陽市には4社のワイナリーがあり、それぞれに特色のある『南陽のワイン』が楽しめます。